大谷 投手復帰へ順調 再開後最多キャッチボール80球

[ 2018年7月27日 05:30 ]

ア・リーグ   エンゼルス11―3ホワイトソックス ( 2018年7月25日    アナハイム )

<エンゼルス・ホワイトソックス>5回、右中間席へ9号2ランを放つ大谷(AP)
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 エンゼルス・大谷は試合前の全体練習前に3日連続でキャッチボールを行った。

 19日の右肘再検査後から「3勤1休」でスローイングを確認。水原一平通訳を相手に、約30メートルの距離は変わらず、セットポジションなどから練習再開後最多となる80球を投げ込んだ。早ければ8月下旬の投手復帰に向け、二刀流は「だいぶ良くなってきた。徐々に投球もそうだけど、増えていくかなと思う」と順調な調整ぶりをアピールした。

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