巨人・内海 2発含む10安打許し5回3失点で降板

[ 2018年7月24日 19:59 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2018年7月24日    倉敷 )

<巨・ヤ>巨人先発の内海(撮影・荻原 浩人)
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 巨人の内海哲也投手(36)が12年ぶりの巨人戦開催となった倉敷で先発登板。2本塁打を含む10安打を許し、5回3失点でマウンドを降りた。

 内海は3回、2死から青木に内野安打された後で山田に真ん中へ入ったフォークボールを左中間スタンドへ運ばれ先制2ランを許すと、4回には中村にソロ本塁打を許して4回までに9安打3失点。先頭打者に安打を許して無死二塁のピンチを迎えた5回は無失点に抑えたが、その裏に1死一塁で打席が回ると、代打・若林が告げられ交代となった。

 内海の投球成績は5回で93球を投げ、10安打3失点。2三振を奪い、与えた四球は1つだった。

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2018年7月24日のニュース