ブルワーズ 左腕スーターが今季絶望 ドジャースは正三塁手のターナーがDL入り

[ 2018年7月24日 09:12 ]

ブルワーズのブレント・スーター投手 (AP)
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 ブルワーズのブレント・スーター投手(28)が左肘のじん帯再建手術を受けることになり、今季絶望となった。

 スーターは先発した22日のドジャース戦で左前腕の張りを訴え、3回で降板。その後の検査で左肘じん帯の損傷が確認された。今季の成績は20試合に登板して8勝7敗、防御率4・44。

 また、ドジャースは23日に右股関節を痛めた正三塁手のジャスティン・ターナー内野手(33)を10日間の故障者リスト(DL)に入れた。ターナーが戦列に復帰するまでは、トレードで獲得したばかりのマチャドが三塁で起用される。

 同日にはレイズのブレーク・スネル投手(25)も左肩の疲労により、20日まで遡り10日間のDL入り。先発左腕のスネルは開幕からここまで20試合に登板して12勝5敗、防御率2・27と好成績を残しており、オールスター戦にも選出された。

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