西武・秋山、同点適時打の裏にオードリー春日のパワー!?「ご利益ありました」

[ 2018年7月22日 23:14 ]

パ・リーグ   西武6―3楽天 ( 2018年7月22日    メットライフ )

お立ち台で「トゥース」のポーズを取る(左から)源田、春日、山川、秋山(撮影・篠原岳夫)
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 1点を追いかける8回無死一塁から1番・秋山が同点の適時三塁打を放つと、続く源田にも適時打が飛び出し、鮮やかな逆転劇を見せた。

 秋山は前日、連続フルイニング出場のパ・リーグ記録を更新するも結果を残せなかった。「節目に弱いな」と思いつつも、8回の打席では「ゲッツーになっても後悔しないぐらい、思い切り行こう」と迎えた打席だった。

 7回終了時、イベントのゲストで来ていた、お笑いコンビ「オードリー」の春日とベンチ裏の廊下で握手。パワー注入をしてもらった。「ご利益ありました」と、満面の笑みを浮かべていた。

 一方、逆転適時打を打った源田は「春日さんとは握手できなかったが打ててよかった」とニヤリ。打った場面を振り返り、「歓声がすごくて…。最近、三振ばかりしてたんですごくうれしかった」と、殊勲の一打に喜びを爆発させていた。

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2018年7月22日のニュース