ヤンキース 1点差逃げ切り後半戦初白星 メッツとの最終戦はマー君先発

[ 2018年7月22日 09:49 ]

インターリーグ   ヤンキース7―6メッツ ( 2018年7月21日    ニューヨーク )

<ヤンキース・メッツ>試合後にシュリーブ(右)は捕手・ロマインとタッチ(AP)
Photo By AP

 ヤンキースは21日のメッツ戦に7―6で勝利。4点リードの9回に1点差にまで詰め寄られたが、逃げ切って後半戦初白星を挙げた。

 ヤンキースは2回に先制を許すも、4回にグリゴリアスの適時三塁打など一挙4得点を奪い4―1と逆転。6回に1点差とされたが、その裏から8回まで1得点ずつ追加して7―3とした。

 しかし、9回から登板した守護神チャプマンが3失点と大乱調。4四死球と制球が定まらず、1アウトも取ることができずにマウンドを降りたが、代わった6番手・シュリーブが1点差を守り切った。

 あす22日(日本時間23日)のサブウエー・シリーズ最終戦はヤンキースが田中、メッツはデグロムの先発が予定されている。

続きを表示

2018年7月22日のニュース