ヤクルト・谷内、今季初打点が貴重な逆転打「いいところで打ててよかった」

[ 2018年7月16日 22:33 ]

セ・リーグ   ヤクルト5―2DeNA ( 2018年7月16日    横浜 )

9回1死満塁、代打の谷内は適時打を打ちガッツポーズ(撮影・荻原 浩人)                                                                                                                                                                                
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 ヤクルトは9回、同点に追いつき、さらにチャンスが広がり1死満塁に。イケイケムードの中、代打・谷内が放った一打は逆転の2点適時打となった。

 谷内は「みんなが必死につないで回ってきた打席だったので、僕も何とかしようと思った」と、殊勲の一打に感慨深げ。ここまで8連敗となかなか勝てず、やっと連敗脱出となったが「みんなが、ワンプレーワンプレー必死にやっている結果だと思う」と、チームメイトへの賛辞も忘れなかった。

 谷内にとって、これが今季の初打点。生みの苦しみを味わっていたが「いいところで打ててよかった」と正直な胸の内を明かした。

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