選手会 各球団100万円義援金を寄付へ 西日本豪雨被災地支援

[ 2018年7月14日 05:30 ]

労組・日本プロ野球選手会臨時大会 ( 2018年7月13日 )

選手会臨時大会で、それぞれの高校時代のユニホームをまとった(前列左から)日本ハム・中島、阪神・梅野、中日・福田、(後列左から)西武・増田、オリックス・T―岡田、中日・大島、日本ハム・中田(撮影・大森 寛明)
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 大会では西日本豪雨の被災地に義援金を寄付することも決議された。各球団の選手会ごとに100万円で、計1200万円。

 今後も支援策を行っていく方針で、炭谷選手会長は「スポーツ界、プロ野球界の一員として何ができるかを考え、選手とともに行動していきたい」とコメント。大きな被害の遭った広島の会沢選手会長は「こういう形で(球界が)結束していければと思う」と話した。

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2018年7月14日のニュース