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阪神ナバーロ“来日1号” 逆方向へ待望一発 次は1軍で「自分でも期待」

初回1死二塁、ナバーロは左越え2ランを放つ(撮影・大森 寛明)
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 阪神・ナバーロが左中間へ打ち返した白球は失速せずにグングン伸びた。1、2軍通じて来日から34打席目。待望の「来日第1号」は中距離打者らしい低い弾道で防球ネットへ突き刺さった。しっかりミートすれば十分に本塁打にできるパワーも兼ね備えていることを鳴尾浜球場で証明した。

 「試合間隔が空くので投手のボールをしっかり見ていこうと思っていた。粘った後に最終的にホームランにできて良かったよ」

 「3番・左翼」で先発し、初回1死二塁の先制機で打席が回って来た。中日・阿知羅のフルカウントからの6球目。高めに浮いたスライダーを見逃さなかった。同僚のロサリオとは違い、右中間、左中間にライナーを打ち分ける広角打法が持ち味。その延長線上にはもちろん、本塁打がある。次は1軍で…の質問に「もちろん。自分でも期待しているよ」と笑顔で応じた。

 3回先頭では鮮やかな中前打。第3、4打席は連続四球を選び、全4打席で出塁を果たした。西日本豪雨で広島戦が中止になったことには「亡くなった方には哀悼の意を示します。大変な思いをされている方の力になれるようにしたい」と神妙な表情を浮かべ、急きょ参戦した2軍戦では途中から中堅守備にも就くなど調整に余念がなかった。

 視察した金本監督も「相変わらず変化球はよく見逃していた。もう少し体のキレというか、スイングのキレが出てくれば面白い」と好評価。10日の2軍戦にも出場予定で、後半戦へ向けた仕上がりはさらに磨きがかかりそうだ。(山添 晴治)

[ 2018年7月10日 05:30 ]

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