【東東京】“都立旋風”再び 雪谷 15年ぶりへコールド発進

[ 2018年7月10日 05:30 ]

第100回全国高校野球選手権東東京大会2回戦   都雪谷10―0都赤羽商・都足立東 ( 2018年7月9日    神宮第2 )

2回を4奪三振の雪谷・佐藤(撮影・近藤 大暉)
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 旋風再びと言わんばかりの圧勝で都雪谷が好スタートをきった。夏は03年以来の都立勢甲子園出場に向けた初戦で、連合チーム相手に5回コールド勝ち。昨夏東東京大会後から指揮を執り、夏初陣となった芝浩晃監督は「チームの完成度に手応えがあった」と振り返った。

 15年前の先輩たちが甲子園で躍動した動画が発奮材料だ。エース佐藤は進学にあたり当時の動画を探してチェック。「細かいところまで丁寧にやれば公立も私立も差はないはず」と奮い立った。食事トレーニングで入学時から22キロ増の77キロ、球速は最速142キロに到達した。この日も先発で2回無失点、打っては初回に右越え適時二塁打と先制パンチを食らわせた。私立ばかりに良い思いはさせられない。「雪谷に来たからには甲子園を目指している。あそこで1勝したい」と佐藤は力を込めた。 (宇畑 晴夏)

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