ロッテ、4番アジャ弾も5位転落 今季ワースト11失点

[ 2018年7月10日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ5―11西武 ( 2018年7月9日    メットライフD )

初回1死一、二塁 左越え先制3ラン放つ井上 (撮影・ 久冨木 修)
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 ロッテは初回1死一、二塁で、5月8日の楽天戦以来の4番に座った井上が左越え15号3ラン。打線は2回までに5点を先制しながら、投手陣が今季ワースト11失点と崩れた。

 試合前、井上は広島市東区の実家が豪雨の影響で一時、周囲と孤立状態になっていたことを明かした。勇気づける活躍を誓っていただけに、「欲を言えばもう少し打ちたかった」と逆転負けでの5位転落に肩を落とした。

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2018年7月10日のニュース