未成年飲酒の東海大北海道 監督と部長が1年間の謹慎

[ 2018年6月27日 05:30 ]

 大学は未成年部員の飲酒により全日本大学野球選手権の出場を辞退した東海大北海道が、6月11日から1カ月間の対外試合禁止と1年間の部長、監督の謹慎が決まった。

 3月に飲酒が発覚し対外試合禁止処分を受けたが、処分期間中の4月に4人が再び飲酒。同校は把握しながら報告しなかったが、校内にビラがまかれて発覚し、部長、監督は報告遅れで処分を受けた。

続きを表示

2018年6月27日のニュース