大谷は4位のまま 球宴のア・リーグ中間発表

[ 2018年6月27日 08:35 ]

エンゼルス・大谷
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 米大リーグは26日、オールスター戦(7月17日・ワシントン)のファン投票のア・リーグ第3回中間結果を発表し、右肘の故障で戦列を離れている大谷(エンゼルス)は指名打者部門のトップと約122万票差の45万2372票で4位のままだった。マルティネス(レッドソックス)が1位を守った。

 最多得票は二塁手のアルテューベ(アストロズ)の246万967票で、3人が選ばれる外野手のベッツ(レッドソックス)が続いた。

 捕手はラモス(レイズ)一塁手はアブレイユ(ホワイトソックス)三塁手はJ・ラミレス(インディアンス)遊撃手はマチャド(オリオールズ)が依然トップ。外野手の2、3位もトラウト(エンゼルス)ジャッジ(ヤンキース)で変わらなかった。(共同)

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2018年6月27日のニュース