【沖縄】南部工 タイブレーク初適用試合制した 延長13回サヨナラ

[ 2018年6月24日 05:30 ]

第100回全国高校野球選手権記念沖縄大会2回戦   南部工5―4八重山商工 ( 2018年6月23日    宜野湾 )

 夏の大会に今年から採用されたタイブレーク制度が開幕初日から適用された。延長12回で決着がつかず、13回無死一、二塁で開始。南部工は先攻の八重山商工を無得点に抑えると、1死満塁から上原大の中犠飛で5―4のサヨナラ勝ち。

 沖縄では春季大会などでタイブレークが採用され、既に経験している親川聖監督は「11回くらいから走者を計算していた。試合の流れは継続(打順)の方がつながる」と納得の表情だった。

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2018年6月24日のニュース