井上 プロ初の8号満塁弾!イケメン投票34位も「負けないよう雑草魂で打ちました」

[ 2018年6月23日 18:32 ]

パ・リーグ   ロッテ4-3西武 ( 2018年6月23日    ZOZOマリン )

<ロ・西>ファンの歓声に応える井上(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

 大粒の雨が地面をたたくなか、根比べに勝った。0―3の3回2死満塁。ロッテ・井上は8球続いた今井の直球をついにつかまえた。151キロにフルスイングで対応した打球は右翼席へ入った。3度の中断を経て5回降雨コールドが成立し、プロ初の8号満塁弾は決勝アーチになった。

 「迷惑を掛けた。チームの勝利につながる打点がほしかった」

 13日、へんとう炎のために出場選手登録から外れた。熱は39度まで上がり、114キロだった体重は3キロ落ちた。「のどが痛くてご飯が食べられなかった。薬を飲むためだけに無理やり食べた」。のどを通るのはそうめんが限界。めんつゆは刺激が大きく、負担がかかることから「ほぼ水のようなつゆだった」と味のないつゆにつけ、ひたすらすすった。

 この日のスーパーレディースデーに合わせ、行われたイケメン投票では34位だった。1位の平沢らには大きく水をあけられたが「イケメンの日なので、負けないよう雑草魂で打ちました」と満面の笑顔。チームは再び、貯金1。復帰戦で5番起用した井口監督は「(打撃の)感じも良くなった。いい休養だったんじゃないですか」と大砲の復調気配を感じ取った様子だった。(福浦 健太郎)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2018年6月23日のニュース