西武8・18日本ハム戦で“ライオンズ・ポンジャン”配布

[ 2018年6月23日 09:34 ]

「ライオンズポケット版ポンジャン」
Photo By 提供写真

 西武は23日、8月18日(土)の日本ハム戦(メットライフドーム、試合開始午後6時)で、来場した小学生以下の子ども全員に「ライオンズポケット版ポンジャン(タカラトミー製・非売品)」を配布すると発表した。

 今回配布するのは、タカラトミーから発売中の「ポケット版ポンジャン」を、西武ライオンズの選手を起用したパイなど細部に渡るデザインに仕上げたほか、「和製大砲あがり(浅村栄斗選手・山川穂高選手・中村剛也選手のパイを集める)」など、遊び方も特別にカスタマイズしたもの。持ち運びしやすいポケット版サイズで、自宅のほか、旅行中のホテルや移動中など、いつでもどこでも楽しめる。また、ルールも簡単で、小さな子どもでもゲームを楽しみながら西武の選手を覚えることができる。

 一足早くポンジャンで遊んでみた4選手のコメントは以下の通り

 増田達至投手「ライオンズにちなんだいろんなあがり手があって楽しかったです」

 十亀剣投手「どんどんプレイして(ライオンズの選手の)名前と顔を覚えてほしいです!」

 外崎修汰選手「夏休みの宿題を早めに終わらせて、球場でポンジャンをゲットしてください」

 源田壮亮選手「(4選手の中で優勝して)いつでも対戦を受け付けています!挑んできてください!」

 配布対象は、当日の観戦チケットを持って来場した小学生以下の子ども全員(チケット1枚にポンジャン1つ。チケットを待たない未就学児は配布対象外)。配布時間は、開場時間(午後4時予定)〜試合終了まで。配布場所はメットライフドーム1・3塁入場ゲート、ボックスシート入場ゲート※フラッグス側通用口は、再入場専用口となり、配布は行わない。

 ◆ポンジャンとは?(発売元:株式会社タカラトミー)80枚強のパイ、チップ、サイコロ(2個)を使用する簡単なボードゲーム。手元のパイを交換しながら、同じ絵柄3枚1組を「基本」とし、集めたあがり手に応じて得点をもらい、合計点数を競います。シンプルなルールで、子どもからお年寄りまで、老若男女問わず遊ぶことができる。対象年齢は5歳以上〜。プレイ人数は2〜4人。

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