【香川大会展望】大手前高松が軸 春夏連続出場を狙う英明

[ 2018年6月23日 05:30 ]

 第100回全国高校野球選手権記念大会(8月5日から17日間、甲子園)の岩手大会、南北大阪大会、香川大会、南北福岡大会の組み合わせ抽選会が22日、行われた。23日には沖縄大会、南北海道大会の札幌、室蘭、函館支部、北北海道大会の十勝支部が開幕する。

 【香川】春の四国大会を制した大手前高松が軸になる。足を絡めた攻撃が最大の持ち味で、春夏通じて初の甲子園を目指す。春夏連続出場を狙う英明は、エース黒河が大黒柱だ。高松商は投打にまとまりがある。春の県大会で準優勝した藤井学園寒川、丸亀城西、昨夏代表校の三本松などが追う。

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2018年6月23日のニュース