野球界にもW杯余波 ヤクルト山田哲 退場コロンビア選手と激似と話題

[ 2018年6月21日 07:10 ]

ヤクルトの山田哲(左)とコロンビア代表のC・サンチェス
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 ヤクルトが「半端ない菅野」を打ち砕き、混セを駆け上がる。日本列島が興奮に包まれたサッカーW杯コロンビア戦から一夜明け、神宮室内で全体練習を行った小川監督は22日に再開するリーグ戦でいきなり立ちはだかる天敵を警戒した。

 「今、一番半端ない人なんじゃないかな」。決勝ゴールを決めた大迫のように日本球界で最も「半端ない」存在が巨人のエース菅野だ。今季は1勝1敗だが、敵地の東京ドームでは通算1勝10敗(先発時)。16年3月から7連敗中だ。それでも球団初の交流戦最高勝率に輝き、ムードは最高潮で「菅野に勝てれば勢いが出る」と指揮官。自軍の先発についても「言いません。(巨人に)準備されたら困る」と珍しくけむに巻き、半端ないほど勝ちたい思いが伝わった。

 山田哲も菅野に対し「半端ないでしょう。欠点が見つからないけど、1点でも多く取って勝ちたい」と闘志を燃やす。球団関係者から、前半3分に退場したコロンビア代表のC・サンチェスに似ていると話題となっていることを聞き「凄く似ているとは思わないけど…目かな」と苦笑いだったが、くしくもC・サンチェスは「エース殺し」の異名を取る。

 ヤクルトは4位タイだが、2位以下は2ゲーム差にひしめく大混戦。交流戦に続き「半端ない」ほど勝ち続け、王者・広島に近づく。(町田 利衣)

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