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西武カスティーヨ 守護神に配置転換 不安定な救援陣を強化

西武のカスティーヨ
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 西武のファビオ・カスティーヨ投手(29)が、22日に再開するリーグ戦(対ロッテ)から守護神として起用されることが20日、分かった。来日1年目のカスティーヨは開幕から先発で起用されてきたが、首脳陣は不安定な救援陣強化を目的に配置転換を決断。最速166キロを誇る助っ人右腕がリードを守り、首位を死守する。

 ウイークポイント克服へ、奥の手を打つ。最大の不安材料である救援陣の再編策。首脳陣はカスティーヨを新守護神に指名した。

 22日のリーグ再開へ向けて、全体練習が行われたメットライフドーム。土肥投手コーチは懸念の抑えについて「後ろはファビオ(カスティーヨ)を行かせる。リリーフ経験も多いからね」と明言した。ここまで12試合に先発した助っ人右腕のストッパーへの配置転換を決断した。

 今季、攻撃陣はチーム打率・276、355得点といずれもリーグトップで、首位の原動力となっている。一方でチーム防御率4・10はリーグワースト。先発陣の防御率は3・81ながら、救援陣は4・70と低迷している。開幕から抑えを務めてきた増田は10日の巨人戦で9回に大城にサヨナラ打を浴びて以降、4試合連続失点。防御率は5・09で、交流戦終盤から中継ぎに回った。先発陣は13日のヤクルト戦でプロ初登板初勝利を挙げた2年目右腕の今井が加わり、カスティーヨを後ろに回す余裕もできた。

 カスティーヨは先発で5勝4敗、防御率4・21。ここまでの最速は155キロだが、1イニング限定なら16年に韓国リーグで計測した最速103マイル(約166キロ)の剛速球も期待できる。米マイナーでは先発66試合に対し、救援は264試合で23セーブと経験もある。「ブルペンに回る。リリーフは経験もあるからね。毎日、頑張るよ」と意欲を燃やした。

 2位・日本ハムとは1ゲーム差。さらに、3位タイのソフトバンク、オリックスまで3・5ゲーム差と混戦模様だ。10年ぶりのリーグ制覇に向けて、守護神カスティーヨで首位を守り抜く。

[ 2018年6月21日 06:30 ]

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