日本ハム・清宮 左翼線二塁打で4試合連続安打 先発・斎藤佑は4回4失点

[ 2018年6月19日 19:02 ]

イースタン・リーグ   日本ハム1―11ヤクルト ( 2018年6月19日    戸田 )

初回、左翼線二塁打を打つ清宮
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 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(19)「3番・一塁」で先発出場。本塁打は出なかったが、初回に2死から、「うまく対応できた」と左腕・寺島の直球をとらえ、左翼線二塁打を放った。これで6月13日から4試合連続安打となったが、打線が繋がらず得点にはならなかった。その後の3打席はゴロとフライに倒れ、「もったいない打席もあった。丁寧にいけばよかった」と課題を口にした。荒木大輔監督は「逆方向へのいいヒットだった。もう一本くらい欲しかった」と話した。

 チームは先発・斎藤佑が4回9安打4失点と崩れ、継投した投手陣も相手打線につかまり、16安打11失点と大敗した。

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2018年6月19日のニュース