敷田審判員の無事報告にネットも安ど「ほっとしました」「また卍ポーズ見れますね」

[ 2018年6月18日 15:34 ]

敷田審判(撮影・木村 揚輔)
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 16日に行われたプロ野球交流戦、西武―中日戦(メットライフドーム)の試合中に倒れた敷田直人審判員(46)が18日、東京都内の日本野球機構(NPB)を訪れて元気な姿を見せ、大勢のファンからの心配の声に「ありがたいです」と笑顔で話したことを受け、ネット上には安どの声が広がった。

 敷田審判員は7回1死一塁、西武・秋山の打席で一塁走者の松井が二盗を決めた直後に足がふらつき、そのまま後方へと倒れ込んだ。すぐさま試合は中断。敷田審判員は担架でベンチ裏へと運ばれ、救急車で病院に向かった。NHKでも生中継された試合での衝撃的なシーンに、ネット上では直後から心配の声が殺到。その後、敷田審判員は直前のファウルの打球が左膝を直撃し、その痛みのために倒れたことが判明していた。

 アクシデントから2日後に改めて敷田審判員の無事が分かり、ツイッター上には「ご無事でなにより」「よかったよかった」「ほっとしました」「一安心ですね」と安どの声。判定の際の「卍ポーズ」で人気を集める敷田審判員だけに「また卍ビシッと決めるトコ見たいね」「また、敷田さんの卍ポーズ見れますね」とのコメントも相次いだ。

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2018年6月18日のニュース