日本ハム 12安打すべて単打で1点のみ 交流戦の最高勝率ならず

[ 2018年6月18日 05:30 ]

交流戦   日本ハム1―5ヤクルト ( 2018年6月17日    札幌D )

 日本ハムは大田、中田、レアードが複数安打を記録するなど好調の打線が毎回の12安打を放ったが、全て単打と効率が悪く1点のみ。連勝が4で止まり、交流戦の最高勝率の可能性も消滅した。

 6回3失点と粘りの投球を続けていた先発の加藤を援護できず、栗山監督は「(加藤は)投げているボールは悪くなかった。先に点を取ってあげていたら、違う形になっていたと思う」と左腕をかばった。

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2018年6月18日のニュース