雄星 8回2失点で勝敗つかず「2点目のホームランが悔やまれます」

[ 2018年6月15日 19:14 ]

交流戦   西武―中日 ( 2018年6月15日    メットライフD )

汗を飛ばして力投する西武の先発・菊池(撮影・木村 揚輔)
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 西武の菊池が15日、中日戦に先発登板し、8回2失点で降板。勝敗はつかなかった。

 菊池は4回に1点、8回には木下拓に1号ソロを浴び失点も、打線が8回に援護。浅村の2点タイムリー二塁打で追い付き、9回からヒースにマウンドを譲った。

 菊池は8日の巨人戦で7回を投げ無失点の好投。交流戦の連勝を「9」とし、10〜11年の和田(ソフトバンク)、11〜12年の内海(巨人)に並ぶ最多タイ記録をマーク。また、開幕からの連勝は「7」まで伸ばしていたが、どちらも更新はお預けとなった。

 降板後菊池は「調子は良かったです。リズムよく投げることが出来ました。ただ、2点目のホームランが悔やまれます」とコメントした。

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2018年6月15日のニュース