一塁手の「スクープ」 昨季はホスマーがトップ 元DeNAグリエルは3位

[ 2018年6月15日 13:58 ]

アストロズのグリエル (AP)
Photo By AP

 一塁手がショートバウンドの送球をキャッチ。日本ではこの捕球を「すくい上げる」と表現するが、米国でも同じ意味の「スクープ(scoop)」という言葉が使われる。

 米国の記録サイト「ファングラフス」ではスクープを記録としてカウントしており、一塁手の守備力を見る上で参考になる資料が提供されている。昨季は34捕球でロイヤルズのホスマー(現パドレス)がトップ。31捕球の2位はカブスのリゾで、29捕球の3位はアストロズのグリエルと続く。

 日本のプロ野球、DeNAでプレーした経験のあるグリエルは元々三塁手だったが、昨季から一塁手に転向。失策8は一塁手としてリーグワースト3位だったが、スクープでは上位につけていた。

 ホスマーは過去にゴールドグラブ賞を4回獲得しているが、スクープの成績を見てもその実績がうなずける。13年は52捕球で3位、14年は38捕球で4位、15年は53捕球で1位、そして16年は36捕球で2位。また、16年にゴールドグラブ賞を獲得したリゾも14年に43捕球で1位、15年に39捕球で4位となっており、スクープの名手といえる。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2018年6月15日のニュース