監督が審判に抗議する音声動画 大リーグ機構が削除 どうして漏れた?

[ 2018年6月15日 11:30 ]

責任審判に激しく抗議するコリンズ監督 (AP)
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 AP通信は14日、大リーグ機構がネットに出回っている音声動画を削除していると伝えた。

 問題の音声動画は2016年にメッツのテリー・コリンズ監督(当時)が審判に激しく抗議するもの。前年のプレーオフでメッツの遊撃手テハダはドジャースのアットリーから併殺崩しの激しいスライディングを受けて足を骨折。メッツのシンダーガード投手はその報復としてアットリーが打席に立った際、背中の後ろを通る投球をしたため退場処分となった。

 コリンズ監督はこの退場処分に納得がいかず、責任審判に退場理由の説明を求めて激しく抗議したのだが、このやり取りの音声動画がネットに出回り、大リーグ機構がその削除作業に奔走しているのだという。

 マイクを付けた責任審判に対するコリンズ監督の抗議は、放送禁止用語が並んでいたが、まずいのはそこではなく、どうやら音声動画がリークしてしまったことが問題視されている模様。審判員との協約により、こうした音声は外部に漏らしてはいけないことになっているそうで、大リーグ機構はなぜ情報が流出したのかを調査しているという。

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