西武・榎田、同郷の恩人・福留から進化のK「気持ちで抑えられた」

[ 2018年6月4日 05:25 ]

交流戦   西武10―5阪神 ( 2018年6月3日    メットライフD )

初回2死、榎田は福留相手に力投する(撮影・岩崎 哲也)
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 恩人からの三振で締めた。7回2死走者なし。西武・榎田が111球目、140キロの外角低めの直球で見逃し三振を奪ったのは福留だった。「ボールじゃないですか?でも気持ちで抑えられました。いろいろ苦しんでいた時に話を聞いてもらった人なので」。同じ鹿児島県大崎町出身。9学年違うが「大崎ソフトボールスポーツ少年団」の先輩後輩でもある。

 大リーグから福留が13年オフに阪神移籍しチームメートになった。14年3月30日。榎田が先発した巨人戦で、福留が西岡と激突して両者が負傷した。「僕も責任を感じていたけど福留さんが“気にせず自信を持ってマウンドで投げろ。ケガをしたのはおまえのせいじゃない”と言ってもらい救われた」。ボールに込めた自信は確実に恩人に伝わった。 (西武担当・春川 英樹)

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