巨人・岡本、先制打で鍬原援護も 中学時代チームメイト

[ 2018年6月1日 07:44 ]

交流戦   巨人2―4日本ハム ( 2018年5月31日    東京D )

初回1死二塁、岡本は適時打を打つ(撮影・荻原 浩人)
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 巨人・岡本が初登板の鍬原を援護した。初回1死二塁から粘って日本ハム先発・村田の8球目の144キロ直球を捉えた。右翼フェンス直撃の適時打で、先制点をもたらした。

 鍬原とは中学時代、奈良県の橿原磯城シニアでのチームメート。貴重な一打だったが、チームは敗れたため「援護できていないんじゃないですか、負けたんで」と悔しがった。

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2018年6月1日のニュース