JR東日本が9年連続都市対抗切符 新人・近森が先制打

[ 2018年6月1日 05:30 ]

都市対抗野球2次予選   JR東日本2―0明治安田生命 ( 2018年5月31日    メットライフD )

 JR東日本は大沢と太田の4安打無失点リレーで最後の代表の座を手にし、9年連続の都市対抗出場を決めた。打線は4回、2死二塁からルーキー・近森の左中間二塁打で先制すると、5回は長谷川の右越えソロで点を加えた。

 亜大出身で昨秋ベストナインに輝いた近森は4打数2安打の活躍に「新人で重圧はあったが、自分がやることをやるだけ」と話した。7年ぶりの黒獅子旗奪還に向け、堀井哲也監督は「一戦一戦、頑張っていきたい」と意気込んだ。

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2018年6月1日のニュース