マー 6回1失点で6勝目の権利持って降板 大谷との初対決は安打許さず

[ 2018年5月28日 04:44 ]

ア・リーグ   ヤンキース―エンゼルス ( 2018年5月27日    ニューヨーク )

初回2死一塁、大谷は田中から空振り三振を喫する (撮影・大塚 徹)
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 ヤンキースの田中は27日(日本時間28日午前2時5分開始)のエンゼルス戦に先発、6回3安打1失点、8三振を奪って6勝目の権利を持って降板した。

 「4番・DH」として先発したエンゼルス・大谷とのメジャー初対決は初回の第1打席で空振り三振、4回の第2打席で四球、6回の第3打席は再び空振り三振に切って取った。

 日本では大谷が日本ハム1年目、田中が楽天最終年の13年に合計13打席対戦し、11打数無安打と田中が完璧に抑えていた。

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2018年5月28日のニュース