楽天・池田、アクシデントで無念の5回降板 2回に打球直撃

[ 2018年5月16日 05:30 ]

パ・リーグ   楽天1―6ソフトバンク ( 2018年5月15日    楽天生命パーク )

好投する楽天先発の池田
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 楽天は先発・池田がアクシデントに泣いた。2回に甲斐の打球が右前腕を直撃。治療のため試合は中断した。

 「違和感はありましたけど、投げないと後ろ(の投手)に負担が掛かる」と投球を続けたが、5回1失点、86球で首脳陣から限界と判断され降板。リリーフ陣が打たれチームの連勝は4でストップ。梨田監督は「アクシデントがなければ、120球くらいまで考えていたが」と残念がった。

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2018年5月16日のニュース