ロッテ・謎の魚、台湾で始球式「サイドスローでシンカー、140キロ出てた」

[ 2018年5月14日 11:19 ]

台湾プロ野球の試合で始球式をする謎の魚(ラミゴ・モンキーズ提供)
Photo By 提供写真

 ロッテは14日、台湾・桃園で12日に行われた台湾プロ野球・ラミゴ・モンキーズ―富邦ガーディアンズ(桃園国際棒球場)の始球式をした人気キャラクター・謎の魚コメントを発表した。

 「サイドスローで投げました。球種はシンカーです。おそらく140キロは出てたと思います。グフフフ」

 台湾観光も満喫したそうで「台湾、最高でした。皆さんから『カワイイ』と言われました。ポッ。夜市も満喫しました。タピオカミルクティーも美味しかったです」とご満悦の様子。

 「ちょっと予定より長居してしまったので急いで戻ります。泳ぐのはもう疲れたので下道は使わずに、だいぶお金はかかりますがハイパースペースを使って帰ろうと思います。うまくいけば来週には千葉県千葉市に着くと思います。あくまで、うまくいけばの話ですが…。グフフフ」と今季まだ、姿を見せていないZOZOマリンへの登場を示唆した。

続きを表示

2018年5月14日のニュース