ライアン小川 今季初登板は4回途中5失点KO「低めに…」

[ 2018年5月14日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト3―10DeNA ( 2018年5月13日    横浜 )

<D・ヤ>3回、ロペス(左)に2ランを浴びる小川
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 昨年10月に右肘疲労骨折の手術を受けたヤクルト・小川が今季初登板し、4回途中5失点で黒星を喫した。

 3点をもらった初回に宮崎に2ランを浴びるなど同点に追いつかれ、3回はロペスに勝ち越し2ランを被弾。「低めに制球できていたら違った結果になったかも」と猛省した。次第に雨の強くなる悪コンディションにも「その中でどうするか」と言い訳せず。小川監督は「力んで、小川にしては制球が悪かったかな」と話したが、次回登板も「特に(翌日に)問題なければ」と中6日で任せる見通しを口にした。

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2018年5月14日のニュース