大谷の中5日登板視野 ソーシア監督「いつかはできると思う」

[ 2018年5月14日 05:30 ]

ア・リーグ   エンゼルス3―5ツインズ ( 2018年5月12日    アナハイム )

<エンゼルス・ツインズ>試合前、打球に必死に手を伸ばす大谷
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 エンゼルス・大谷の投手起用についてマイク・ソーシア監督が中5日登板に言及した。

 「できれば中5日で登板できるようになればいい。すぐにではないが、いつかはできると思う」と話した。ここまでは二刀流の負担も考慮し、中6日の間隔を守っている。13日(日本時間14日午前5時7分開始)のツインズ戦には4勝目を懸け中6日で先発する。相手先発は新人で同い年23歳のロメロ。2日のメジャーデビューから2戦2勝、防御率0.00で、ルーキー対決が注目を集める。

 この日のツ軍戦は延長12回の末に競り負け。地元記者から大谷の代打起用は考えなかったのかという質問も飛んだが、ソーシア監督は「今日は使う予定はなかった」と答えた。 (後藤 茂樹)

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2018年5月14日のニュース