松坂 右ふくらはぎつって3回途中41球緊急降板「申し訳ありません」

[ 2018年5月13日 19:27 ]

セ・リーグ   中日―巨人 ( 2018年5月13日    東京D )

<巨・中>初回、マウンドを降り脚を伸ばす松坂
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 中日の松坂大輔投手(37)が13日、東京ドームで行われた巨人戦に先発し、3回途中41球で右ふくらはぎをつり、緊急降板した。

 初回、吉川尚に2ランを被弾し、わずか3球で先制されると、3回1死二塁で阿部に四球を与えたところで降板となった。41球を投げ、2回1/3を4安打4失点。松坂は「チームに迷惑をかける形になってしまい、申し訳ありません」とコメント。

 日本球界では4241日ぶりの白星となった4月30日のDeNA戦(ナゴヤドーム)から連勝を狙った中12日での登板は、まさかの結末となってしまった。

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