西武 投打かみ合い連敗ストップ 榎田自己最多タイの4勝目

[ 2018年5月13日 15:29 ]

パ・リーグ   西武6―0ロッテ ( 2018年5月13日    メットライフD )

<西・ロ>5回2死二、三塁木村はタイムリー内野安打を放つ
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 西武は投打がかみ合い、6―0でロッテに快勝。連敗を4でストップした。先発・榎田は7回無失点で無傷の4勝目。

 西武は初回無死満塁から山川の右犠飛で先制。さらに外崎、木村の連続適時二塁打で3点を追加した。2回1死三塁からは秋山の中前適時打、5回2死二、三塁からは木村の遊撃適時内野安打で加点した。

 先発・榎田はコーナーを丁寧につく投球で7回を投げて4安打無失点。阪神時代の13年に並ぶ自己最多タイの4勝目。ワグナー、増井とつなぎ無失点リレー。

 ロッテは先発・オルモスが2回5安打5失点と崩れた。。

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