ツインズ指揮官も大谷に高評価「投打とも高いレベル…われわれが目の当たりする初の選手」

[ 2018年5月12日 15:37 ]

ア・リーグ   ツインズ5―4エンゼルス ( 2018年5月11日    アナハイム )

<エンゼルス・ツインズ>5回2死一、二塁、大谷がツインズ先発・リンから左前に安打を放つ 
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 ツインズは打線が9回に2点差を逆転。小刻みな継投で6回以降は無失点とし、地区首位を争う底力を示した。

 前日にソロを含む2安打2打点だった大谷は単打1本に抑えた。一方で二刀流挑戦は本場でも異例とあって、現役時代に通算3319安打を放ち、米国野球殿堂入りしているモリター監督は「投打とも高いレベルでこなしているのを、われわれが目の当たりにしている初の選手」と高評価した。(共同)

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