異例契約のイチロー 張本氏、球団に喝!「お預けしているみたいでひどい」

[ 2018年5月6日 09:31 ]

野球解説者の張本勲氏
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 野球評論家の張本勲氏(77)が6日、TBS系の報道番組「サンデーモーニング」(日曜前8:00)に生出演。マリナーズのイチロー外野手(44)が、球団と会長付特別補佐の契約を結び、選手としては今季の残り試合出場はしないことになったことについて、球団の対応に「喝」を入れた。

 球団と生涯契約を結び、来季以降は試合出場も可能という、メジャーでも極めて異例の契約内容。来季以降にチームの一員とし、故障者が出た場合などに選手としてプレーする可能性がある。

 イチローの会見のVTR明けに「喝!」を出した張本氏。「練習はさせるけど、ゲームが出さないって。お預けしているみたいでひどいじゃないですか」と球団への不満を口にし「練習してよかったら(試合に)出てもらえますかくらい発言してもいいじゃないか」と続けた。

 また、疑問を投げかけたのが「会長付特別補佐」の役職で、「これでは何の役にも立たない。やるならGM以上の球団社長かオーナー代行か」と話した。来年の日本開幕戦でプレーする可能性を残しておきたいという球団の狙いにも触れ「ピンチヒッターとして使おうとしている。客寄せパンダみたいに」と指摘。「来るのなら背広で来て、『一つチームを引き連れてきました、見てください』とマイクで発言してもらいたい。イチローは、世界的な選手。ユニホーム姿を見たいというのは本当のイチローのファンじゃない。できれば一チームを連れてきてほしい」と、イチローの新たな姿に期待を寄せた。

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