東大・小林 138球の熱投実らず…早大に0−1サヨナラ負け

[ 2018年5月5日 16:42 ]

東京六大学野球春季リーグ戦第4週第1日   東大0―1早大 ( 2018年5月5日    神宮 )

<早大・東大>好投むなしく1失点完投負けとなった東大の先発・小林
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 東大の左腕・小林大雅投手(3年=横浜翠嵐)のリーグ戦初勝利はならなかった。

 先発のマウンドに上がった小林は早大打線相手に変化球をコーナーに決め決定打を許さない。再三のピンチも粘り強い投球で8回まで無失点の好投。しかし味方打線が小島―今西の前に沈黙。9回、1死満塁からの138球目。代打・田口に中前打を浴び、思わずマウンドに倒れ込んだ。

 「9回は疲れもあって頭が回らなかった。きょうは変化球も決まって、いい状態のカウントで投げられた。何とか1点と思って投げたけど…」と小林は自己最長イニングを振り返った。

 終盤疲れの見えた小林を信頼し続投させた浜田一志監督は「小林はよく投げたけど、最後は体力が尽きたね。1年でデビューして、欲が出てダメで、また一からやっている。こういう僅差のゲームを続けて自信をつけてほしい」と話した。

 1メートル67、70キロの小柄な左腕。この日の投球を続ければ初白星は必ずやってくる。

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