ソフトB工藤監督ガックリ 継投裏目「うまくいかない」

[ 2018年5月5日 06:42 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4―5オリックス ( 2018年5月4日    ヤフオクD )

9回に逆転されガックリの工藤監督
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 1点リードの9回。ソフトバンクは今季5セーブを挙げている森がマウンドに上がった。1死後に連打を食らい、工藤監督はモイネロを投入した。だが、結果は裏目に出た。代打・福田に同点打を許し、吉田正の中犠飛で勝ち越された。

 「(モイネロは)今日は何とか使わないようにと思っていたが、うまくいかない。いい展開だったし、リリーフで抑えて勝てれば…」。逃げ切りに失敗した工藤監督の歯切れは悪かった。

 モイネロは前日のロッテ戦で回をまたぎ、1回2/3を無失点。疲労を考慮し、この日は8回に嘉弥真、加治屋を投入。だが、9回のピンチで左打者が続く場面で、起用せざるを得ない状況になった。左腕は「準備はしていた。疲れはなく、いつも通りだったが、(9回のピンチの)慣れないシチュエーションだった」と振り返った。

 ピンチを招いた森は「自分の責任で負けた。僕がしっかり抑えていれば勝てた。打たれたことは受け止めて、続けないようにしたい」。岩崎、サファテが離脱し、モイネロ、森にかかる負担は大きいが、勝ちパターンの継投策の固定は不可欠になる。「打たれるときもある。切り替えてほしい」と工藤監督。チームは4連勝を逃し、今季27試合目で初めて救援陣に黒星がついた。 (川島 毅洋)

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