清宮3戦連続安打!清原&ゴジラ超え「SWの日」敗戦も見せ場  

[ 2018年5月5日 05:30 ]

パ・リーグ   日本ハム3―6ロッテ ( 2018年5月4日    札幌D )

9回無死、安打を放つ清宮
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 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)が4日、デビュー3戦目のロッテ戦の9回に中前打を放った。高卒新人のデビューから3戦連続安打は86年清原和博(西武)、93年松井秀喜(巨人)らの2戦連続を超え、ドラフト制以降では史上3人目となった。試合には敗れたが、初めて一塁で先発出場して守備も無難にこなすなど、階段を一歩ずつ上がっている。

 9回の最終打席。日本ハム・清宮が「スター・ウォーズ」の登場曲に乗って第4打席に向かった。4日は日本などで制定される「スター・ウォーズの日」。初対戦の守護神・内を相手にバットがライトセーバーのごとく鋭い切れ味を見せた。

 フルカウントからの7球目。高めに浮いたスライダーを逃さず、痛烈な中前打。「一日一日、一打席一打席必死にやっているだけ。結果は後からついてくる」。高卒新人のデビューから3戦連続安打は15年に同僚の浅間が記録して以来で、86年の清原、93年の松井の2戦連続を超えた。名だたるスラッガー超えにも、チームの敗戦に笑顔はなかった。

 初対戦の投手ばかりで、打者にとっては不利な状況が続く。それでもベンチでは相手投手の情報をチェックし球の軌道を頭でイメージすることを心掛けている。城石打撃コーチも「球の軌道や変化球の曲がり幅を頭に入れ、いろいろ考えながらやっている」と対応力の高さに目を見張る。

 2戦連続で5番に入ったこの日はデビュー3試合目で初めて一塁手として先発。8回には二塁手・太田からのショートバウンドを大開脚キャッチで捕球して沸かせた。きょう5日のロッテ戦で安打を放ち4戦連続に伸ばせば、ドラフト制以降の高卒新人タイ記録となる。「勝たないといけない」と話す大物新人が、勝利のために安打を積み重ねる。 (東尾 洋樹)

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