大谷 2試合連続で適時打含むマルチ安打 試合前にはマ軍会長付特別補佐イチローと談笑

[ 2018年5月5日 12:07 ]

ア・リーグ   エンゼルス―マリナーズ ( 2018年5月4日    シアトル )

4回無死満塁、カルフーンの一ゴロ併殺打の間に生還したエンゼルスの大谷(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(23)は4日(日本時間5日)、シアトルで行われたマリナーズ戦に「5番・指名打者」で、メジャー移籍後初めて4試合連続で先発出場。4回無死一塁からの第2打席に2試合連続安打となる中前打を放つと、5回の第3打席では左越え適時二塁打した。

 大谷が打席に入ると、場内のファンは一斉に大きなブーイングを浴びせた。大谷は昨年12月に最終候補としてマリナーズを含めた7球団と面談。一時はマリナーズが最有力候補の球団とされていただけに、ファンの注目も大きかったようだ。

 2回無死からの第1打席は、1ボール2ストライクから外角変化球に空振り三振だった。

 初対決がなるかと注目されたマリナーズのイチロー外野手(44)は前日3日(同4日)、メジャー出場の前提となる40人枠を外れて会長付特別補佐に就任したため、今季の対戦は消滅。この日の試合前は右中間フィールドでイチローの元へあいさつに訪れ、談笑した。

 その後、敵地のブルペンに入り、直球にカーブ、スライダー、スプリットと変化球を混ぜながら30球の投球練習を行った。6日(同7日午前5時10分開始)のマリナーズ戦での登板が予定されている。

 大谷はア・リーグで4月の月間最優秀新人に選ばれるなど、開幕から好調をキープ。4月27日(同28日)のヤンキース戦で走塁中に左足首を捻挫し、直後の登板は回避したが、前日のオリオールズ戦では初回に右前適時打するなど今季5度目の複数安打となる2安打1打点を記録した。

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