オリ先発アルバースが3勝、7回2失点「ブルペン休ませたかった」

[ 2018年5月1日 21:09 ]

パ・リーグ   オリックス4―2西武 ( 2018年5月1日    京セラD )

<オ・西>7回1死、金子を併殺に打ち取りガッツポーズを決めるアルバース
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 オリックスが西武に4―2で勝利した。先発アルバースが力投。7回104球を投げ7安打2失点と先発の役目を果たし3勝目(1敗)を飾った。

 強力な西武打線を封じたアルバース。「何本か安打を打たれたが、全体的に自分の投球ができた。(5、6回に失点したが)いい守備陣がいるので、打たせて取る投球を心掛けた」と振り返った。

 7回まで7安打2失点と粘投。「9連戦の途中なので、ブルペンの肩を少しでも休ませたかった」と頼もしいコメント。福良監督も「持ち味の制球の良さが光った」と称えた。

 ▼オリックス安達(初回に走者一掃先制3点打)西武は打線が凄いので、先制しないとと思った。先に点が取れてよかった。

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