DeNAロペス リーグトップの6号2ラン「最高のスイング」

[ 2018年4月25日 19:20 ]

セ・リーグ   DeNA―広島 ( 2018年4月25日    横浜 )

<D・広>1回、逆転2ランを放ったロペス(中央)はチームメートに出迎えられる
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 DeNAのホセ・ロペス内野手(34)が25日の広島戦(横浜)で初回2死一塁から本塁打争いでリーグトップに立つ128メートルの6号2ランを放った。

 初回に松山の左中間適時二塁打で先制されたすぐ裏の攻撃。広島の先発・岡田に2者連続三振を奪われたが、2死から筒香が中越え二塁打を放った直後に飛び出した会心の逆転弾に「得点圏にランナーがいる場面だったので、繋ぐ気持ちで打席に向いました。最高のスイングで、しっかり捉えることができました!」と喜んだ。

 しかし、開幕から3連勝の京山がぴりっとしない。2回に2死一、二塁から菊池の中越え二塁打、松山、野間の適時打など打者一巡の猛攻で計6失点を許しKOされた。

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2018年4月25日のニュース