マエケン、6回4安打1失点7奪三振の好投も 勝敗付かず

[ 2018年4月25日 13:12 ]

ナ・リーグ   ドジャース―マーリンズ ( 2018年4月24日    ロサンゼルス )

2回2死一、二塁、ブリンソンを空振り三振に仕留め,雄叫びを上げるドジャースの前田(AP)
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 ドジャースの前田健太投手が(30)24日(日本時間25日)、本拠地でのマーリンズ戦で今季4度目の先発。6回4安打1失点、7奪三振と力投したが、勝敗はつかなかった。

 初回を3者凡退に抑える好スタート。2回は2安打を許して1死一、二塁とされたが、ロハスを中直、ブリンソンは空振り三振として無失点で切り抜け、ガッツポーズも飛び出した。

 3回、味方打線が1点を先制した直後のマウンド。リアルミュートに同点ソロを浴びたが、それでもこの回のアウトをすべて空振り三振で奪うと、4回もアンダーソンを2打席連続の空振り三振に抑えるなど3者凡退。

 味方が追加点を奪えない中、力投は続き、5回は1死から二塁打を、6回には2死から四球で走者を出したが、後続を断ち得点を許さなかった。

 1−1のまま迎えた7回から、2番手・ハドソンがマウンドに上がった。

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