DeNA 10勝全て先制 初回2死走者なしから東を援護

[ 2018年4月20日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA5―0巨人 ( 2018年4月19日    横浜 )

<D・巨>初回2死一、三塁、嶺井は中前に適時打を放つ
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 DeNA打線は初回から得意の先制攻撃で、東を援護した。2死走者なしから筒香が四球を選び、相手の暴投とロペスの左前打で一、三塁。ここから宮崎、嶺井、桑原の3連続適時打で3点を奪った。

 「2死から諦めることなく、よく打ってくれた」とラミレス監督。今季10勝は全て先制点からつかんだもので、指揮官も「いい野球ができている」と満足げだ。嶺井は8回1死二、三塁の場面でも中前に2点適時打。今季の巨人戦は4試合で5打点とし「つないでくれたので、良い流れに乗ることができた」と胸を張った。

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2018年4月20日のニュース