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イチロー上向き1安打 足でも魅せた!一塁到達3.79秒

ア・リーグ   マリナーズ10―8アスレチックス ( 2018年4月14日    シアトル )

<マリナーズ・アスレチックス>5回、遊撃内野安打を放ち、一塁へ走るイチロー(AP)
Photo By AP

 上昇の兆しが随所に見えた。マリナーズのイチローが14日(日本時間15日)、「8番・左翼」で出場したアスレチックス戦の5回に遊撃内野安打。3試合、9打席ぶりの安打を記録した。4打数1安打という数字以上に、その内容は濃かった。

 1点リードの5回1死二塁。左腕コローンのカーブを芯で捉えた三遊間へのゴロを遊撃手が飛び付いて止めたものの、背番号51は既に一塁を駆け抜けていた。悪送球も絡み二塁走者が生還。イチローも二塁へ進み、この回の3得点に貢献した。

 3回の遊ゴロで全力疾走した一塁到達タイムは、今季自己最速の3・79秒。4秒を切れば俊足とされる中で、春先に44歳が健在ぶりをアピールした。7回の右飛はバットの先に当たり、首をかしげて悔しがったが、低めの速球に角度を付けて強振。本塁打と紙一重の当たりだった。

 打撃戦を制し、4連勝で今季最多の貯金4としたスコット・サービス監督は「毎回、相手にプレッシャーをかけ続けた」と攻撃陣を称賛した。イチローの今季の打席数は29。代打中心でリズムがつくれなかった昨年4月の28打席を早くも超え、状態も上向いてきた。(笹田幸嗣通信員)

 《40歳過ぎてなお成長》大リーグ公式サイトによると、イチローは41歳だった15年に全力疾走時の一塁到達の平均タイムで両リーグ5位タイの3.98秒をマーク。「スタットキャスト」による過去3年の平均走塁速度では16年の時速30.3キロが最高。16年は3.7秒台を連発し「5年前と比べても速いと思います」と話していた。

[ 2018年4月16日 05:30 ]

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