ハム・清宮 代打で途中出場も3打席無安打 2軍戦に2戦連続出場

[ 2018年4月11日 15:23 ]

2軍戦の6回1死、空振り三振に倒れる清宮                           
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 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)が11日、イースタン・リーグ西武戦(西武第2)の6回に代打で出場した。

 6回1死ランナーなしの場面で3番DH・矢野に代わり登場。西武先発左腕の佐野と対戦し、空振り三振を喫した。

 2打席目は7回1死二塁の場面。右の豊田と対戦し初球ボール後の2球目を打ち上げ、左飛に倒れた。

 9回、1死一塁で迎えた第3打席は、カウント2―1からまたも左飛を打ち上げ、この日は3打数ノーヒットに終わった。

 前日10日の同カードで公式戦初出場。「5番・DH」で1打席限定で出場し、2回1死走者なしで空振り三振だった。清宮は3月12日に1軍の遠征先の広島で腹痛を訴えて緊急帰京。腹膜炎を患ったため、試合出場は3月11日のDeNAとのオープン戦(鎌ケ谷)以来、30日ぶりだった。

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