ヤク広岡 “覚醒中”のG岡本から刺激「尊敬する先輩」

[ 2018年4月8日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト15―8巨人 ( 2018年4月7日    神宮 )

7回2死一塁、広岡が中前安打を放つ
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 先輩の活躍に刺激を受けていた。ヤクルト・広岡にとって巨人・岡本は智弁学園の1年先輩。今季早くも2本塁打、リーグトップの10打点をマークしており、「覚醒中ですよね。元々、凄い人」と尊敬のまなざしを送る。

 プロ入り後も同じ東京を本拠地とする。「ずっと一緒だったから友達みたいだけど、尊敬する先輩。よく食事に連れて行ってもらったし、結婚しても自宅に行かせてもらったこともあります」。岡本は16年12月に結婚したが、2人の交流は変わらない。一塁手で出場した岡本に、この日は塁上で「ナイスバッティング」と声を掛けてもらった。5打数5安打は、先輩に負けじと見せた「覚醒」の兆しと感じた。

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2018年4月8日のニュース