DeNA連敗ストップ!バリオス 1686日ぶりの白星

[ 2018年4月7日 17:32 ]

セ・リーグ   DeNA4-2広島 ( 2018年4月7日    マツダ )

<広・D>勝利投手となり、笑顔でポーズを決めるバリオス
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 DeNAが逃げ切って連敗を3で止めた。

 DeNAは5回、嶺井の2ラン、倉本のタイムリーなどで3点を先取し、6回にも神里の内野安打、盗塁などで1死三塁とし、筒香の犠飛で追加点。

 投げては先発のバリオスが7回途中1失点にまとめて、ソフトバンク時代の13年8月25日の西武戦以来、5シーズン、1686日ぶりの白星をマーク。自身の連敗を6で止め「下積みがこのような結果につながり、うれしい」と感無量の表情だった。

 広島は7回に西川のタイムリー、8回にも1死満塁から松山が押し出しの四球を選び加点したが、及ばなかった。

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2018年4月7日のニュース