巨人が中日・松坂撃ち!沢村今季初失点も救援陣がリード守り抜く

[ 2018年4月5日 21:28 ]

セ・リーグ   巨人3―2中日 ( 2018年4月5日    ナゴヤD )

<中・巨3>初回1死一、三塁、ゲレーロは左前に先制適時打を放つ
Photo By スポニチ

 巨人が移籍後初登板となった中日・松坂から3点を奪い勝利した。初回に4番・ゲレーロが先制適時打。3回にマギーの遊ゴロ併殺の間の得点と、相手遊撃手・京田の失策で追加点を挙げた。

 今季初登板の大竹は5回4安打1失点。2番手の沢村が今季初失点を許したがマシソン、上原、カミネロがリードを守り抜いた。

 中日の松坂は4209日ぶりの日本での先発。味方の適時失策など不運もあったが5回8安打3失点(自責2)と粘投した。打線は初回にアルモンテ、6回に高橋が適時打を打ったが、あと1歩及ばなかった。

続きを表示

この記事のフォト

2018年4月5日のニュース