BC栃木の村田 同世代・松坂にエール 巨人3軍戦へ「全力で巨人をやっつけるためやります」

[ 2018年4月5日 17:25 ]

ルートインBCリーグ開幕を2日後に控え、会見に臨む栃木・村田(右)と富山・伊藤監督
Photo By スポニチ

 独立リーグ、ルートインBCリーグは5日、都内でチケット販売業イープラス社と巨人3軍との交流戦のネーミングライツ契約を締結したと発表した。会見には栃木に入団した元巨人の村田修一内野手(37)、富山の新監督に就任した元ヤクルト伊藤智仁氏(47)が出席。リーグ開幕を2日後に控え、村田は「野球が出来る準備が出来て気持ちは高ぶっている。フルイニング元気な姿で野球がしたい。今までやってきたことをBCリーグのレベルアップのため全て出したい」と抱負を語った。

 巨人から独立リーグへ。移動手段や野球用具など待遇面は比較にならないが、新天地での毎日は新鮮だ。「NPBにいた頃と違って周囲の(教えて)オーラは毎日ギラギラ感じる。“ボクはこうやってますが、どうすればプロに行けますか”とか…。向上心は全然違う。ボクはスカウトじゃないんですけど」。苦笑いしながら、試合中でも後輩にアドバイスは欠かさない。

 5日の巨人戦には同年代の松坂が06年9月26日のロッテ戦以来、約12年ぶりの先発マウンドに立つ。「大輔を追っかけながら野球をやってきたからね。帰ってきた元気な姿を見たいし、トップ(1軍)で元気に投げて欲しい」。奇しくもプロ同期のヤクルト・館山も広島戦に先発。「キャンプ前に電話があって。175針傷痕があると言うから“200針はどうだ”なんて言いましたよ。ボクも頑張るから頑張って欲しい」とエールを送った。

 自身は5月11日からは3軍ながら古巣巨人との交流戦3試合に臨む。「ボクも全力で巨人をやっつけるためやります。だから1選手として真剣にぶつかって欲しい」と意気込んだ。

 伊藤監督も“村田入団効果”を期待した。「非常にいい機会だと思います。NPBのレギュラー選手と当たれるんだから。玉砕覚悟で逃げずに向かって欲しい。高いレベルを感じることがリーグ全体のレベルアンプになる」と全球団へ“真っ向勝負令”を促した。(伊藤 幸男)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2018年4月5日のニュース